フォニックスについて

study English

フォニックスは聞いたことがありますか?
アメリカの子供達ならキンダー(5歳)から習う、
「英語の読み方のルールを学ぶこと」です。

アルファベット1つ1つには、音があります。そして、2つのアルファベットがつながったときの読み方の法則もあります。これがわかると、憶測で単語が読めるようになります。(リーディング力)

その単語の読み方のルールがわかっていると、それがスペリング(つづり)にも役に立ちます。(ライティング力)

英語の基盤である音をネイティブから1つずつ学ぶため、発音がとてもよくなります。(発音)

音を正しく発音できるということは、英語特有の音たちを聞き分けるリスニング力も同時に養っているということです。(リスニング力)

フォニックスを学ぶと将来大きな力になります!

注)英語圏の子供達は、もちろん英語を話せないうちからはフォニックスはしません。初心者のお子様は、英語にたくさんふれ、会話も少しできるようになってから導入しております。例えばbigが読めるようになったとします、「あぁ、大きいってことか!」と習ったこととつながっていくのは楽しいです。

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